こんな課題をお持ちの
企業・ビジネスマンに
- 組織にフィットする人材の採用に課題がある
- 組織の成長にふさわしい人材を選抜し、効果的に育成したい
- リーダーのパフォーマンスを高めたい
- 社員の能力を的確に把握し、適切な人材育成を施したい
採用や選抜、人材育成に活用できる最高峰の心理アセスメントです。
キャニングは、サヴィル・サヴィルアセスメント社の日本における正規パートナーとして、
「Saville Assessment Wave™」を提供するとともに、キャニングでもサヴィルアセスメントを活
用し、お客様の様々な人事施策を支援するコンサルティングを提供しております。
サヴィルのアセスメントは、世界中で広く利用されている29のアセスメントツールを比較した「エ
プソンレポート」において、最も正確性が高いと評価されています。採用・人材育成・リーダー育
成など幅広い分野で活用できます。
ご要望に応じて、適切なソリューションを提案いたします。
まずは、お気軽にご相談ください!
サヴィル・アセスメントのレポート
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Expart Report
人材の選抜や能力の開発、後継者やリーダーの育成、キャリア設計に生かせるレポートです。個々の人材のモチベーションや素質、好む組織のカルチャーなどを測れるほか、将来的なコンピテンシーまでを、わずか40分のアセスメントで浮き彫りに。突出した能力、与えられた役割や置かれた環境に対する親和性なども把握できます。
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Leadership
Impact Reportリーダーの個性を「専門技能に長けたプロフェッショナル型」「対人関係構築の優れたピープル型」「先駆性をもったパイオニア型」の3タイプに分類。それぞれのリーダーの資質を正確に把握できます。チームを率いる人間の個性を可視化することで、より柔軟で的確な人材配置が可能になり、チーム内の関係もさらに良好になります。
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Leadership
Risk Report個々のリーダーが持つネガティブな特性と、それによって発生しうるリスクを9つに分類。そこから予測される「組織へのリスク/個人へのリスク」を把握することで、プロジェクトに及ぶリスクの回避に役立てられます。リスクマネジメントのための詳細なアドバイスも得られるため、リスクが現実化する前に的確な対策を打てます。
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Job Profiler
あるポジションの人材には、どのようなコンピテンシーが求められるのか。上司や部下、ステークホルダーそれぞれの視点から考えを可視化することで、採用方針の客観的な指標として活用できます。また、それぞれが必要だと感じるコンピテンシーの違いを明らかにすることで、チームが抱える潜在的な問題の発見にも役立ちます。
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Development
Report自己改善、コーチング、マネジメントデベロップメント、新入社員研修。これらに生かせるレポートです。強みはさらに伸ばし、弱みを克服するには何をすればいいのか。そのプランニングに活用できます。本当の強みだけでなく「本人が思い込んでいるだけの強み」も併せて把握し、パフォーマンスダウンを回避できるのが特徴です。
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Work Roles Report
職場において個人が「好む/好まない役割」を明確にすることで、高いパフォーマンスを発揮するチームを組めます。本レポートでは個人の特性を大きく8種類に分け、それぞれがどの特性に秀でているのかを詳細にスコアリング。個々の役割がはっきりすることで行動の変化が促される上に、メンバー間の不要な衝突も回避できます。
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Performance 360
ある人材のパフォーマンスを第三者の視点から客観的に評価。人材育成や人事評価に活用できます。選択式で回答するため、通常の360度評価テストよりもスピーディかつ手軽です。また、人材自身が行うセルフアセスメントテストと組み合わせることで、自己認識と他者評価とのギャップや、自分では気付けない改善点を発見できます。
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Leadership Impact
360 Report上司や部下、ステークホルダーといった、立場の異なる人物がリーダーのパフォーマンスを評価。さらに受検者の標準値との比較もできるため、より客観的かつ公平にリーダーを評価・査定できます。また、立場ごとの評価のギャップが確認できるため、リーダーを中心としたチームの状況を、よりリアリティをもって理解できます。
活用事例
単にメンバーのスキルを測るだけでなく、サヴィルアセスメントのレポートを最大限活用することで事業の発展やチームビルディングを加速させることが可能です。サヴィル・アセスメントの活用事例をいくつかご紹介します。
お客様のお悩み
- 若手社員に実施している、上司との面談 (1on1) が標準化されていない。
- その結果、若手の育成方法が属人化し、効果的なキャリア支援ができていない。
ご提案概要
- 全社行動指針とサヴィルコンピテンシーを紐づけし、カスタマイズレポートを作成。若手社員一人一人の強み/弱みを可視化。
- 上司向けにアドバイス資料/動画を作成。1on1の標準化を促進。
- 1on1に限らず、若手社員向けのキャリア研修など関連する施策でもレポートを活用。
成果
- 上司の感覚に頼らない1on1を実現。
- 若手社員が、自身の特性を踏まえたキャリアプランを描くことが可能に。
- 毎年アセスメントを実施し、データを蓄積。各年次の傾向やコンピテンシーの変化に基づく施策の議論が活性化。
お客様のお悩み
- コロナ禍後、アジアの各拠点が密に連携を取り、事業成長を加速する必要がある。
- 異なる文化的背景/価値観/経歴の社員がいる。相互理解を深めたい。
- 対面で各地のマネージャーが集まる機会があるため、ワークショップを実施したい。
ご提案概要
- サヴィルアセスメント/ワークロールをご受検いただく。
- ワークロールレポートを活用した、チームビルディング・ワークショップを実施。
- 拠点/職責/経歴を横断して相互理解を深めるグループワークや、部署ごとの強みを分析するグループワークを実施。
成果
- それぞれの得意/苦手な役割が明確化。拠点や職責を越えた、相互理解を促進。
- 部署としての強み/弱みが明確化し、拠点間で連携して成果を高めるための、具体的なアクションプランが決定。
お客様のお悩み
- マネージャー1名に業務が集中しており、プロジェクトが停滞している。
- 他部署や協力会社に対し、適切に指示ができておらず、多々問題が起きる。
- 権限移譲・後進育成に不安がある。
ご提案概要
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2段階で、リーダーシップ開発を支援。
①自身のリーダーシップスタイルを理解するため、アセスメント+コーチングを実施
②周囲と関係構築しながらリーダーシップを発揮するため、360°サーベイ+コーチングの実施
成果
- コーチからのアドバイスにより、対人スキルやプロジェクトマネジメントスキルが向上。
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360°サーベイやコーチングを通じ、自己評価と他者評価のズレ(=期待値のズレ)を把握。
ズレを解消するためのアクション検討・実行し、業務が円滑化。 - 自身やチームメンバーの、得意/苦手なリーダーシップスタイルが可視化。個々の特性を生かした業務遂行・育成が可能に。
サヴィル・アセスメント認定講座について
2日間のプログラムで、Saville Assessment Wave™ を活用するための認定証が得られます。
- Saville Assessment Wave™ についての基礎知識を得る
- Saville Assessment Wave™ レポートのフィードバックを行える
- Saville Assessment Wave™ パフォーマンスモデルを用いたコーチングの習得
受験料 |
240,000円(税別) ※団体受講の希望は別途相談 |
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受講料に含まれるもの |
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