社内英語研修を成功させるポイントは?研修パートナーの選び方を解説
2024.03.29
社内での英語研修を成功させるにはいくつかのポイントがあります。社内の英語研修の必要性や導入の流れのほか、適切な研修パートナーの選び方について解説します。
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社内英語研修を成功させるポイントは?研修パートナーの選び方を解説
グローバル化するビジネスに対応するため、社内で英語研修を行う必要に迫られている企業も多いのではないでしょうか。ビジネスで本当に活用できる英語コミュニケーション力を社員に身に付けてもらうには、いくつか重要なポイントがあります。そのポイントさえ押さえておけば、社内の英語研修が成功する可能性は高くなるはずです。
また、英語研修を社内で実施するにしても、やり方は1つではありません。やはり、自社社員の英語力のレベルやビジネス上の課題にマッチした英語研修を行えるパートナーをきちんと選びたいところです。
この記事では、社内での英語研修が求められる理由と導入を成功させるポイントのほか、導入の流れと研修パートナーの選び方などについて解説します。
社内での英語研修が求められる理由
企業内での英語研修は、なぜ必要とされるようになったのでしょうか。ここでは、社内でビジネスに役立つ英語コミュニケーション力を身に付ける研修が求められる理由について解説します。
グローバル展開するビジネスへの対応のため
グローバル化するビジネスにおいて企業が一定以上の競争力を保つためには、社員のビジネス英語習得が必要です。
なぜなら、ビジネス英語は国際的な商取引の共通言語であり、異文化コミュニケーションに不可欠だからです。海外の企業との取引においては、社員の英語コミュニケーション力のレベルが、成果に直結することも多々あります。通訳を介在させないスピード感も、グローバルビジネスには求められるのです。
また、これまで国内で日本語のやりとりしか行ってこなかった部署や社員でも、取引先の多様化などによって英語コミュニケーション力が必要になってきました。そのため、適切に選ばれた社員を対象として提供する英語研修が効果的なのです。
グローバル人材の育成のため
グローバル人材とは、日本国内や海外において、英語コミュニケーション力や異文化理解力、さらにはリーダーシップを発揮し、活躍できる人材を指しています。ビジネスのグローバル化には、このような人材をいかに育成していくかがポイントになるでしょう。
ただし、さまざまなスキルが求められるグローバル人材は、一朝一夕に育成できるものではありません。グローバル人材となりうる社員を選抜し、グローバル人材育成研修を行う必要がありますが、その中でも英語研修は、英語コミュニケーション力のスキルを養うために必要不可欠なものです。
グローバル人材については、以下の記事をご参照ください。
「グローバル人材とは?求められるスキルや育成の流れ、育成方法を解説」
グローバル化する社内の業務円滑化のため
グローバル化が進み、海外企業が日系企業に資本参加したり、日系企業が世界各国に海外拠点を置いたりすることも珍しくなくなりました。
グローバル化した企業内では、異なる言語や文化の社員たちとのコミュニケーションのため、共通言語としての英語の使用が求められるようになります。業務を円滑に進め、生産性を向上させるためには、社員に対して英語研修の実施が必要になるのです。
社員の英語コミュニケーション力の底上げは、社内の英語会議の際にも役立つでしょう。
英語会議については、以下の記事をご参照ください。
「英語会議で使えるフレーズとは?具体例やオンライン会議でのポイント」
社内の英語研修がうまくいかない理由
英語の社内研修をせっかく実施しても、思ったように成果を出せないこともあります。ここでは、英語の社内研修がうまくいかない主な理由について解説します。
研修の目的が定まっていない
「社員の英語力をアップさせよう」と、企業が英語の社内研修をすることは一般的になりましたが、目的が明確に定まっていないまま行うと、失敗する傾向があります。英語の社内研修で成果を挙げるには、明確な目的設定と適切な学習プログラムを提供しなければならないのです。
場合によっては、豊富な経験を有する外部の研修パートナーへの委託も検討するといいでしょう。
研修に対する社員のモチベーションが低い
英語の社内研修を受ける社員のモチベーションが低い場合、失敗に終わることは多いといえます。これは「やらされ感」を感じながら受ける社員や、業務において英語を学ぶ必要性を感じていない社員のほか、社内研修の英語レベルとの差が大きすぎる社員においてあてはまります。
社員の実態をしっかりと把握しながら明確な目標を設定するなど、個々の研修に対するモチベーションを高め、維持する仕組みが必要となるでしょう。
研修内容が社員のニーズに合っていない
英語の社内研修の内容が社員の抱える課題の解決につながらない場合、研修の成果を出すことは難しくなります。明日から役立つ英語コミュニケーションのスキルが必要なのに、英語の基礎から学んでいては、モチベーションを失ってしまいます。
グローバルビジネスに向き合う社員の課題は多種多様であり、英語研修の内容は、画一的なものでは意味がありません。個々のニーズに対応してカスタマイズした学習プログラムが求められます。
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社内の英語研修プログラムを成功させるポイント
社内で英語研修のプログラムを導入し、成果を上げるためには、どのような点に気をつければいいのでしょうか。ここでは、英語研修を成功させるポイントについて解説します。
研修目的の明確化
研修プログラム成功のために必要なのは、英語研修の目的を明確に設定することです。
まずは社員に対し、社内で英語を学ぶ必要性を理解してもらわなければなりません。そのためには、自社が求めるグローバル人材の定義付けも必要でしょう。
その際におすすめなのが、上司などのステークホルダーを巻き込むことです。参加者の学習内容を把握し、変化があればフィードバックを与えたり、学んできたことをレポートにまとめさせたりして、研修で学んだ英語スキルを発揮する機会を設けるのが効果的です。
現状把握と習得するスキルレベルの設定
英語研修実施にあたっては、社員の現時点での英語力や課題を把握し、会社として目的達成のために、どのようなスキルを社員に身に付けてほしいのかを設定します。その上で、カスタマイズした学習プログラムを提供すれば、英語研修の効果を最大化できるでしょう。
カスタマイズした研修の実施
英語研修を社内で実施する際には、定型的な研修ではなく、企業のビジネスモデルや業界特有のニーズなどに応じてカスタマイズされた研修プログラムこそが、社員の実践的なスキル習得につながるでしょう。
例えば、異文化理解やネゴシエーション、プレゼンテーションに特化した研修を行うことで、グローバルビジネスにおいて即戦力となる人材が育成可能です。
モチベーションを維持するような仕組みづくり
業務のかたわら英語研修を受ける社員にとって、継続的な学習はなかなか難しいものです。継続性を高めるためには、モチベーションを維持する仕組みが必要といえます。
例えば、対象社員の上司を巻き込んだり、定期的なフィードバックや学習成果のシェアをしたりすることのほか、学習進捗の見える化、グループでプロジェクトに取り組む仕組みを構築することなどが挙げられます。これらの仕組みを構築することにより、社員は英語学習に対する意欲をキープしやすくなるでしょう。
英語学習のモチベーションについては、以下の記事をご参照ください。
「英語学習のモチベーションの重要性とは?維持させる方法も解説」
研修成果を試す機会の設定
英語研修で学んだ内容は、活用しなければ意味がありません。そこで、英語コミュニケーション力を実践に活かす機会を意図的に設けることで、英語研修の効果を確認し、検証やさらなる英語学習へのモチベーションアップに活用します。
具体的には、英語でのプレゼンテーション大会の実施や英語会議への参加などを社員に促すことが挙げられます。実際のビジネスシーンにおいて、習得した英語コミュニケーション力を活用し、スキルを実践することが何より重要です。
社内での英語研修を実施する方法
社内で英語研修を実施する際には、いくつかの方法があります。ここでは、社内での英語研修を実施する方法についてご紹介します。
外部の研修パートナーによる研修
外部の研修パートナーに研修を委託することは、英語研修を成功させるための効果的な方法のひとつです。
外部の研修パートナーは、グローバルビジネスにおける専門的な知見と豊富な指導経験を持つネイティブ講師が、質の高い研修を提供してくれることが特徴です。さらに、研修プログラムを企業ごとのニーズに合わせてカスタマイズしてくれるため、社員一人ひとりのスキルアップに直結します。
適切な外部の研修パートナーを選ぶことは、社員の英語コミュニケーション力向上に、大いに貢献するはずです。
オンライン英会話を利用した英語研修
オンライン英会話を取り入れた研修は、研修しやすさと時間などの柔軟性の面で優れている研修スタイルです。時間や場所に縛られることなく、社員が自分のペースで英語学習を進めることが可能になります。また、実際の英会話の練習を通じて、英語コミュニケーション力を高められるのも魅力です。
オンライン英会話の英語研修は、特に時間的制約が大きい社員にとって有効な手段ですが、参加する社員のモチベーション維持が難しくなる場合もある点に注意してください。
海外への短期留学型研修
海外短期留学型の研修は、実際に英語を使う環境での学習を可能にするものです。海外短期留学は、現地で実践的な英語コミュニケーション力を高めるのに特に効果的です。
さらにこの研修は、英語だけでなく異文化への理解も深められるので、グローバルな視点を持つ人材の育成に役立ちます。
コストと時間の面で、企業や社員にかかる負担が大きいことは考慮すべきではあるものの、対象者が急速にビジネス英語を身に付けなければならない場合、非常に有効な手段といえます。
英語研修を社内導入する際の流れ
英語研修を社内に導入するには、どのようなステップを踏めばいいのでしょうか。ここでは、外部の研修パートナーへの研修委託を例に、英語研修導入の流れについてご紹介します。
1. 英語研修導入の目的・目標を決める
英語研修を導入するには、まず明確な目的と目標の設定から始まります。これは、研修の方向性を決定し、具体的な成果目標を達成するために不可欠です。
例えば、社内における英語コミュニケーション力の向上や、海外の本社へ報告するレポートの精度を高めたり、日本市場の状況を詳細に伝えて 議論や交渉の材料としたりすることなどが考えられます。
2. KPIについて経営層と合意形成する
社内で効果的な英語研修を実施するためには、経営層とのKPI(重要業績評価指標)に関する合意形成がキーポイントです。KPIは、海外進出プロジェクトでの英語使用率など、具体的な指標にもとづくものが一般的といえます。
KPIを合意形成することにより社内における推進力を得て、英語研修を実現させましょう。
3. ステークホルダーを巻き込む
英語研修プログラムの成功には、社員や上司などのステークホルダーの支持と積極的な参加が極めて重要な要素です。 これには上司や同僚のほか、研修対象者の関連部署などが含まれます。
彼らの期待と要求に耳を傾け、研修プログラムに反映させることで、研修対象者の負担軽減が期待できます。
4. 社内での英語研修の予算と研修対象者を決定する
英語研修の予算と研修対象者の選定は、プログラムの実現可能性と効果検証に影響を与えます。特に予算は、英語研修のクオリティと研修対象の範囲を決定する上で重要な要素です。
5. 社内での英語研修の効果測定をいくつか設定する
英語研修の効果を測定するためには、多面的な測定基準を設定する 必要があるでしょう。基準を設けることで、効果検証や必要に応じた研修プログラムの改善が可能になります。
例えば、キャニング・アンド・アソシエイツが提供する「レベルチェックインタビューアセスメント」のほか、研修を受けた本人の自己評価、上司からのフィードバックによる他者評価などが挙げられます。
6. 英語研修の内容と外部の研修パートナーを決定
実施する研修内容と外部の研修パートナーの選定は、研修プログラムの成功に不可欠です。研修内容は対象者のニーズ・課題と目標に沿ったものでなければならず、適切な外部の研修パートナーは、研修の質を高める上で重要な役割を担っています。
キャニング・アンド・アソシエイツのような豊富な経験と高い専門性のある外部の研修パートナーは、きっと最適な選択肢となるでしょう。
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社内での英語研修を委託する外部の研修パートナーを選ぶポイント
英語研修を委託する外部の研修パートナーにはさまざまな企業があり、どれを選ぶべきなのか、判断に迷うかもしれません。そこで最後に、外部の研修パートナーを選ぶポイントについて解説します。
企業の課題に合わせてカスタマイズできる研修プログラム
社内での英語研修の成功は、カスタマイズされた研修プログラムに大きく関わってきます。なぜなら、企業がグローバル化において抱える具体的な課題や目的・目標に合わせて、英語研修は設計されるべきだからです。
ビジネス英語でのネゴシエーションやプレゼンテーションのスキルのほか、相手との距離感を縮めるスモールトーク(世間話)のスキルなど、特定分野のスキルを重点的に学ぶプログラムでも対応してくれる研修パートナーを選びましょう。
企業の課題に合わせてカスタマイズできるマテリアル(素材)
外部の研修パートナーが持つ教材や学習資料などを、企業の個々の課題に合わせてカスタマイズできるかどうかも重要なポイントです。
外部の研修パートナーが実践的な研修シナリオを用意したり、業界・職種特有の事例にも対応したりしていれば、社員の学習効果を高めることに役立ちます。
研修講師のクオリティ
外部の研修パートナーが抱える講師のクオリティは、英語研修の成果を左右する重要な要素です。優れた講師は、豊富なビジネス経験と専門知識を持っているので、効果的なやり方で社員の英語学習を促進してくれます。
ネイティブスピーカーであることはもちろん、MBA(経営学修士)を取得しているような高い専門性を持つ講師であれば、より安心して業務を委託できるでしょう。
豊富な研修導入実績
選定すべき外部の研修パートナーは、日系企業や外資系企業に対して豊富な研修実績を有することが望ましいでしょう。研修パートナーとして候補に挙がっている企業のウェブサイトなどを確認し、導入実績を確認してください。
他企業での成功事例や導入成果は、その研修パートナーの信頼性と効果の指標となるものです。また、具体的な成果事例は、研修の効果を判断する際の参考になります。
社内での英語研修に取り組んだ企業の事例
社内の英語研修は、グローバルビジネスに多大な効果を発揮します。ここでは、キャニング・アンド・アソシエイツを外部パートナーとして、社内の英語研修を行った企業の事例をご紹介します。
ネットスター株式会社様:グローバル化において即戦力となる人材を育成
情報セキュリティ関連製品・サービスの開発を手掛けるネットスター株式会社様は、今後のグローバル事業拡大を見据えて、英語力とIT領域に詳しい人材の採用を試みました。
しかし、途中から社内人材の英語力アップへと、戦略を変更しています。その際、下記のような課題を解決するため、キャニング・アンド・アソシエイツが提供する英語研修に白羽の矢が立ったのです。
<ネットスター株式会社様のグローバル化における課題>
- グローバル事業拡大に対応できる英語力を、社員に身に付けてほしい
- 必要なのはビジネスにおいて即役立つ英語力
- クレーム対応や海外のビジネスパートナーとのやりとりなど、難しい局面も少なくない
そこで、キャニング・アンド・アソシエイツは、受講者のニーズ・英語レベルに合わせ、完全カスタマイズのマンツーマン・トレーニングをご用意。詳細なヒアリングを行った上で、週1回のペースで2時間ずつのトレーニングを実施しました。
なお、5回のうち1回は、「ゲストネイティブスピーカーセッション」としています。これは、通常のトレーナーに加え、もう1名のトレーナーを迎えたものです。実際のビジネスシーンをネイティブトレーナー2名に共有し、グローバル会議やプレゼンテーションの本番さながらに、受講者が学んだスキルの力試しをするようなセッションを企画しました。
■ゲストネイティブスピーカーセッションのイメージ
研修の成果として、ネットスター株式会社様からは下記のような声をいただいています。
<キャニング・アンド・アソシエイツの社内英語研修による成果>
- 難しい顧客にも、英語で対応できるようになった
- 英語対応を集中的に担っていたメンバーの負担を減らすことができた
- 英語力だけでなく「結論から話す」といったビジネスコミュニケーションスキルも向上した
ネットスター株式会社様の取組事例については、以下の記事をご参照ください。
「実際のビジネスシーンを想定しているからこそ、実践的な英語力が身につく」」
「「即戦力」の英語が身に付いたから、ネイティブとのやり取りも安心して任せられた」
D株式会社様:社内のグローバル会議において、日本部門の存在感を向上させる
D株式会社様は、すでに日本を拠点として多国籍事業を展開しています。しかし、日本のマーケティング部門グループリーダーの方がキャニング・アンド・アソシエイツに問い合わせしたのは、下記のような理由があったのです。
<D株式会社様の社内会議における課題>
- 他国のマーケティング部門との議論のテンポが速く、ついていけない(内容はマーケティング戦略など高度な議論)
- 日本のメンバーは日本代表の立ち位置もあり、なおさら発言に慎重になってしまう
対象となるマーケティング部門の4名に向けて、キャニング・アンド・アソシエイツのネイティブトレーナーが、それぞれのスキルや課題について電話でインタビューしました。
その上で2名ずつのグループに分かれて、トレーニングを実施。トレーニングでは1日3回のケーススタディ(業務中に実際に起きた、または起きうる状況)について、ネイティブトレーナーと緊迫感あふれるロールプレイを行いました。
2日間の英語研修後、D株式会社様からは下記のような声をいただいています。
<キャニング・アンド・アソシエイツの社内英語研修による成果>
- グローバル会議で意見を端的に伝えて存在感を示すために、どのような振る舞いが必要かを学ぶことができた
- 実際のグローバル会議で起こる厳しい状況を想定したケーススタディだったため、繰り返して練習することで、自信を持って発言できるようになった
- トレーニングで学んだアクティブリスニングのスキルや人を説得するスキルは、英語会議だけでなく日本での会議でも活用できそうだと感じた
キャニング・アンド・アソシエイツのビジネス経験豊富なネイティブトレーナーによってケーススタディを重ねることで、2日間の英語研修でも、飛躍的に英語力やビジネススキルを向上させることが可能です。
社内での英語研修を成功させたいならキャニング・アンド・アソシエイツへ
グローバル化が進む昨今、英語研修を社内で実施する必要性は高まっています。しかし、自社だけで行うのは当然難しく、また社員を海外短期留学に行かせるような時間的な余裕もないのが一般的です。
やはり、豊富な研修実績で信頼できる外部の研修パートナーに、業務委託するのがおすすめといえます。
ビジネス英語力アップにおすすめなのが、2日間で完成させる「オープンコース」のトレーニングや毎週休日に開催される半日トレーニングなど、多岐にわたるサービスを提供しているキャニング・アンド・アソシエイツです。
キャニング・アンド・アソシエイツでは、ビジネス習慣やコミュニケーション方法が異なる文化の存在を理解し、自分のメンタルダウン対策と異文化理解の方法を学ぶ「Bridging the culture gap」というトレーニングも実施しています。これは、マインドセットの変容を促すトレーニングであり、キャニング・アンド・アソシエイツだからこそできる研修といえます。
今後のビジネスの成功のため、そしてサステナブルな成長のために、キャニング・アンド・アソシエイツのプロフェッショナルなサポートをぜひご検討ください。