TEAM
キャニングのメンバーは各国から集まった、人材育成に対する情熱にあふれた個性派ぞろい。
ビジネスのバックグラウンドがあるのはもちろん、なかにはMBAホルダーやPhDを修めているユニークな人材もいます。
グローバル人材育成や、様々な場面でお客様と参加者に寄り添い、手厚くサポートいたします。
ご要望に応じて、適切なソリューションを提案いたします。
まずは、お気軽にご相談ください!
President
Isao Yokoyama
Talent Development Manager
Michael Jones
Business Development Manager
Akane Tanabe
Senior Consultant and Executive Coach
Sarah Everitt Furuya
Senior Consultant and Executive Coach
Kenny Kaneko
Consultant
Esarona Sapolu
Consultant
Valerie Honda
Consultant
Jennifer Shinkai
Consultant
Stephen Parent
Consultant
Tom Bayes
Consultant
Mike Bates
Consultant
Dwayne Gregory
Consultant
Michael Thundercliffe
Consultant
Heike Geiling
Consultant
Sapna Masih Advani
Client Relations
Kana Doi
Client Relations
Anna Sakai
Marketing Manager
Kanako Takeuchi
Project Manager
Hiromi Hirasawa
Project Manager
Mizusa Kikuchi
President
Isao Yokoyama, LL.M.
大学卒業後に就職した研修会社で、人材育成と営業職の面白さに目覚める。その後、外資系保険会社を経て、2008年にキャニング入社。キャニングの提供するトレーニングの質の高さ、外国人トレーナーやコンサルタントのプロフェッショナルな姿勢に強い感銘を受ける。以来、セールスコンサルタント、クライアントリレーションシップマネージャーとして、クライアントのニーズを満たすソリューションを提案。担当するプロジェクトのマネジメントに心血を注いできた。
英語スキル、コミュニケーションスキルは、キャニング入社後にキャニングのトレーニングとOJTを通して身に付けた。
2013年、代表取締役副社長に就任。2015年からは代表取締役社長を務める。
Talent Development Manager
Michael Jones, MA (Cantab)
豊富な経験を持つインターナショナルファシリテーター。さまざまな国のクライアントに多種多様なプログラムを提案する。
1995年から日本在住。これまでにグローバルビジネススキルの向上をサポートしたビジネスパーソンは、世界各国で5000人を超える。ソフトウェア開発、IT、製薬、保険、金融、海運、航空機などさまざまな業界における、新入社員から管理者まであらゆるキャリアのビジネスパーソンを対象とした、トレーニングプログラムの開発をリード。
異文化間コミュニケーション、チームビルディング、グローバルリーダーシップ育成に強い関心を持つ。トレーニングの参加者をインスパイアし、彼らのポテンシャルを最大化するファシリテーションを得意とする。ラーニング&デベロップメントに加え、多国籍チームを率いることに関しても豊富な経験を有する。
オンライン版日経新聞である「日経BPネット」にて、2年間に渡りコラムを寄稿。異文化コミュニケーション、リーダーシップ、グローバル化などをテーマとした120本以上の記事が掲載された。旅行と異文化を学ぶことに情熱を持ち、これまで訪問したことのある国は40か国以上におよぶ。日本以外ではフランス、デンマーク、タイに定住した経験がある。
Business Development Manager
Akane Tanabe
大学卒業後、私立中高一貫校の理科教諭に。そのうち3年間はインターナショナルコースで担任を受け持つ。バイリンガルの生徒や、多くの英語ネイティブの教員と過ごすなかで、彼らと日本人とでは表現力や発想に違いがあることに衝撃を受ける。その後、多民族国家であるオーストラリアへ留学。異文化だけでなく、自国の文化への理解を深める。
帰国後、日本でグローバル人材の育成に携わるためにキャニングへ。Client Relationsとして、本質的な課題をクライアントとともに解決するパートナーをめざす。プライベートでも高校生を対象としたキャリア教育活動に参加。幅広い領域で教育に情熱を注いでいる。
Senior Consultant and Executive Coach
Sarah Everitt Furuya
2001年より日本在住。東京を拠点とする研修会社で、ラーニング&ディベロップメントコーディネーターを8年間担当。日本マイクロソフトをはじめとした国内外のさまざまな業界のクライアントに対してトレーニングを提供する。英国、香港、シンガポールなどさまざまな地域でのトレーニング経験も豊富。
2012年からはフリーランスでコーチングビジネスを開始。キャニングではシニアコンサルタント、エクゼクティブコーチとして活躍。チームの目的意識を高め、チーム内、チーム間、および提携先との生産性を高めることに重点を置いたトレーニングに定評がある。エグゼクティブコーチングでは、クライアントがビジネスとプライベートにおいて優れた経験を得られるように導き、ビジネスへの貢献度を促進する。
在日英国商工会議所が発行するACUMEN誌に「HRの未来」を寄稿。BBCのBusiness Mattersへの出演実績、Women’s International Networking Conferenceでの公演実績もある。Refugees International Japanの理事メンバー。
Senior Consultant and Executive Coach
Kenny Kaneko
米国カリフォルニア在住。25年以上シリコンバレーをリードするソフトウェア開発企業の4社の米国本社に勤務。各社でソフトウェア・プロダクト開発、テクニカルサポートのグローバルプロジェクトをマネジメントに従事する。最終的には全製品を各地域のマーケットや多様な環境に適応させる国際化担当ディレクターに就任。アメリカ、インド、中国、ポーランド等、合計100名で構成されたソフトウエア・エンジニアリング・チームを米国本社よりリモートでマネジメントを行い、多文化組織の構築、人材採用・育成を中心に活動する。その後、多文化組織のマネジメント経験を活かし、組織のグローバル化、グローバルリーダーの育成に従事している。
現在はサヴィル・アセスメントを活用した、グローバルリーダー育成のためのコーチングや、ワークショップ、アセスメント結果分析、アセスメントを基にした組織開発といったコンサルティングを提供している。 また、自身のライフワークとして、カリフォルニアに留学している日本人学生のキャリアカウンセリングや就職支援を行っている。
Consultant
Esarona Sapolu
大学卒業後、カスタマーサービスや人材育成の分野においてキャリアを重ねる。主にヨーロッパや東南アジア諸国で、通信会社のソフトウェアプロジェクトにラーニングスペシャリストとして参加。
IT、物販、製薬をはじめとしたさまざまな業界に身を置くビジネスパーソンにトレーニングを提供して15年。英語でのコミュニケーションが必要な場で、人々が自信を持って働くためのサポートを続けてきた。
「人」との繋がりのなかで働くことを天職とし、あらゆるトレーニングにおいてクライアントひとりひとりと本物の信頼関係を築く。それによってクライアントが恐れずに挑戦できる状況を生み出してきた。
キャニングのトレーニングでは、日々のビジネスに役立つコミュニケーションスキルの習得をサポート。急速にグローバル化する社会を駆ける世界各国のビジネスパーソンを支えてきた。
Consultant
Valerie Honda, MA
フランスに生まれ育ち、のちにイギリスで教育を受ける。フランス語、英語、ウルドゥー語(パキスタン)、ドイツ語、スペイン語、日本語の6カ国語を操る。
ダイバーシティや異文化間コミュニケーションの分野を得意とする。その背景には、国連の難民支援機関「UNHCR」の一員として、東アフリカのブルンジ共和国で難民支援に携わった経験がある。
20年以上に及ぶキャリアから編み出されるプログラムは、参加者を飽きさせない。座学になりがちなビジネスライティングのトレーニングにおいても、のんびり座ってなどいられない。汗を滲ませて動き回る参加者の姿が見られることもある。
Consultant
Jennifer Shinkai, MA (Oxon)
コミュニケーション分野において豊富な経験を持つ「ダイバーシティ&インクルージョン」のエキスパート。グローバルな環境で働くさまざまな国籍のビジネスパーソンにトレーニングを提供。効率的で働きやすい組織づくりに注力してきた。
日本に移住しておよそ20年。前職の大手人材会社では、ラーニング&デベロップメント、マーケティング、セールスオペレーションなど、さまざまな分野のマネジメントに従事。都内にある社員25人ほどの中小企業から、アジア太平洋7カ国で800人もの社員を有する上場企業まで、さまざまな規模の組織での経験を誇る。クロスカルチャーマネジメントで養ったユニークな洞察力が最大の武器。
女性の労働参加を推進することにも情熱を燃やす。管理職にある外国人ワーキングマザーをサポートするために創設した「LeanIn Circle」を運営。2016年6月には女性起業家をサポートするネットワーク「LeanIn Japan Entrepreneurs」を立ち上げる。
2016年のFEW Japan キャリア戦略セミナーではスピーカーを担当。ほかにもアクセンチュアとAIESECによるグローバルリーダーシッププログラムの一環で、日本の女子大学生に向けて「なぜお金は重要か」というテーマで講演を行った。
Consultant
Stephen Parent
カナダの金融業界で実務経験を積み、2002年に日本へ移住。以来ビジネススキルのトレーニングに従事する。英語のレベルに関係なく、参加者が最後まで積極的に参加できるようモチベーションを持続させるトレーニングに定評がある。
長年の経験で培われたファシリテーション技術に加え、明るさと落ち着きを兼ね備えたキャラクターが買われ、チームビルディングやリーダーシップ育成プログラムの依頼が絶えない。
異文化間コミュニケーションの分野における実績は10年以上。大規模な育成プロジェクトから少人数の研修にまで、数多くのプログラムを提供している。その参加者の国籍数は30を超える。
Consultant
Tom Bayes
母国イギリスでは、セールスマネージャー、ブランディングマネージャー、イベントマネージャー、オペレーションマネージャとして、さまざまな領域のビジネスを経験。多くの管理業務を手がけてきた。イギリスのみならず、ヨーロッパ各地、アジアにおけるプロジェクトに携わる中で、国籍や文化の異なる人たちと協働してきた。
イベント制作会社に在籍時には、名だたるグローバル企業に対して効果的なプレゼンテーション、ネゴシエーションを実践。すべてのステークホルダーにとってベネフィットを提示することで、多くのプロジェクトを成功へと導く。
2017年より日本在住。 10 年以上に渡るビジネスパーソンとしての経験と、英語教授法のスキルを生かし、ビジネスインストラクターとして活躍。金融業界、マーケティン業界に属する企業などに対して、 E メール、プレゼンテーション、グローバルビジネスミーティング、ディベート、ネゴシエーションのスキルを提供。
ビジネスパーソンとしての豊富な経験と、人材育成や人材のマネジメントの経験を生かしたトレーニングに定評がある。
Consultant
Mike Bates
20年以上にわたり、さまざまな日本企業やグローバル企業でトレーニングに携わった経験を持つ。複数の大手多国籍企業にて、英語スキルやプレゼンテーションスキル、コミュニケーションスキルプログラムを、各社のニーズに合わせてカスタマイズし、提供してきた。さらに、世界最大級の外資系製薬会社では、専任の社内コミュニケーション・コーチおよびインストラクターとして10年間勤務した。
様々な業界や業種の日本人へのトレーニング経験は豊富で、中でも日本の製薬業界に関する広範かつ実践的な知識を持つ。また、組織内の部署・階層を超えたグローバルメンバーとの円滑な協働には、彼の内的な視点が大いに役立っていることだろう。
Consultant
Dwayne Gregory
エネルギッシュでクリエイティブなファシリテーター。
リーダーシップやダイバーシティ&インクルージョンに焦点をあてた異文化理解のトレーニングに情熱を注ぐ。
日本では20年以上、銀行・金融、IT、自動車、製薬など多岐にわたる業界のトップ企業200社での経験を有する。グローバルコミュニケーション・異文化理解のトレーニングを立ち上げ、ハーバード大学、コロンビア大学、IMDなど、海外の経営幹部へも指導してきた。ビジネススキルトレーニングのためのEラーニングについても数多く開発している。
キャニングでは特に、ミーティング、プレゼンテーション、ロジカルスピーキング、説得スキルなどのトレーニングを得意とし、受講者一人一人の向上心やパフォーマンスを最大限に引き出す。
Consultant
Michael Thundercliffe
インターナショナルトレーナー、ファシリテーター、コーチ。20年にわたり様々な国や業界のクライアントにプログラムを提供している。
2004年から日本に在住。この間、IT、銀行・金融、消費財、物流、政府省庁など幅広い業種のあらゆるレベルのクライアントに対し、研修プログラムを設計・提供してきた。単一国籍、多国籍のいずれにおいてもビジネストレーニングプログラムの指導経験が豊富で、現在はSBI大学院大学にてグローバルビジネスコミュニケーション学の教鞭をとる。
誰もが自身の期待以上の成長と達成の可能性を秘めているという信念のもと、受講者がより高いレベルに到達できるよう支援することに注力する。フランス、ロシア、タイ、日本での生活とビジネスの経験から、誰もが文化の違いはあれど共通のニーズや目標を通じてつながっており、それこそが異文化コミュニケーションと国際ビジネスの鍵になると信じている。
Consultant
Heike Geiling, MA
コミュニケーション分野への深い造詣をもって「ダイバーシティ&インクルージョン」を推進する。
グローバルな環境に身を置くさまざまな国のビジネスパーソンに、実用的かつサステナブルなソリューションとして、トレーニングを提供。
数々の国際機関や企業で、コミュニケーション分野やマーケティング分野のリーダーとして活躍。経験のある業界は、食品、医療用具、メディア、行政組織と非政府組織、ヨーロッパの公共機関など。ドイツ、ベルギー、フランス、ルクセンブルグ、スペイン、スイスなど、さまざまな国籍のメンバーが属するチームと15年以上に渡って仕事をともにする。27カ国の人々からなる国際的なビッグプロジェクトをヨーロッパ各地でマネジメントした経験もある。
キャニングでは、このインターナショナルな経験を生かし、変化していく環境においても業績を絶えず向上させていく戦略をクライアントに提案。
思い入れの強いフランスには30年以上に渡って頻繁に足を運び、毎回1週間以上を過ごす。ドイツ語を母国語とし、オランダ語は基礎レベル、フランス語や英語、スペイン語は上級レベル。
Consultant
Sapna Masih Advani, Ph.D
インド、日本、欧米といったさまざまな文化圏における管理業務と組織文化に精通する。
2002年の来日以前には、インドで法人向けの研修コンサルティング会社「オルサコンサルティンググループ」を共同設立。多国籍企業の幹部を対象としてカスタマイズされた研修を提供。自らもトレーニングの現場に立ちながら、経営者として活躍してきた。トレーニングを提供した業界は、自動車、情報テクノロジー、金融サービス、製薬、接客、公営企業など幅広い。
日本では政府や非政府組織(NGO)で、インドでは世界的規模の米国ソフトウェアサービス会社で、コミュニケーションオフィサーを歴任。ほかにもインドの一流マネジメントスクールでは講師を務めた。
キャニングでは、文化を超えた働き方、コミュニケーションスキル、プレゼンテーション力、交渉力などを身に付けるためのトレーニングプログラムを提供。また、インド企業と日本企業の提携を支援するワークショップ「Working with Indian Partners」「Working with Japanese Partners」を提供している。
Client Relations
Kana Doi
大学卒業後は、フロントコンシェルジュとして京都のホテルに勤務。国内観光業界の最前線たる京都で、世界中のゲストからの様々なリクエストに対応。文化やコミュニケーションの多様性を肌で感じ、その経験をグローバル人材の育成に繋げることを志す。教育分野にも関心があり、英会話講師経験を持つ。
キャニングではクライアントとのコミュニケーションを通して、個々が持つ課題をグローバルに活躍する成長機会へと発展させるパートナーとなることを目指す。
Client Relations
Anna Sakai
大学在学中、米カリフォルニア州立大学に留学し、コミュニケーション学を専攻。現地での経験を通して、コミュニケーションスタイルの異なる多種多様な人々と交流し、異文化理解を深める。
大学卒業後は航空会社で、客室乗務員として国内線・国際線に乗務。世界中で活躍するグローバルカスタマーと関わる中で、グローバル人材育成に興味を持ち、キャニングへ。
キャニングでは、クライアントのリクエストに対応するだけでなく、潜在的ニーズを引き出して新たな価値を提供する事で、グローバルに活躍出来る人材育成をサポートするClient Relationsをめざす。
Marketing Manager
Kanako Takeuchi
大学卒業後、日系IT企業にて法人営業を担当。働き方改革に取り組む企業に対し、業務を効率化するシステムの提案を行う。クライアントのニーズに応えていくなかで、業務の効率化だけでなく個人のポテンシャルを生かした組織づくりの重要性に気付く。人材開発に深く携わりたいという思いから、キャニングへ。
ドイツ・ライプツィヒ大学への留学経験を持つ。インタビューによる調査研究を進めるなかで、異なる文化背景や価値観を持つ人々がコミュニケーションを図ることの難しさに直面した。
キャニングでは、コミュニケーションをはじめ、グローバルな環境に身を置くビジネスパーソンが抱える問題を深く理解し、課題解決に向けた適切な提案に努める。
Project Manager
Hiromi Hirasawa
Project Manager
Mizusa Kikuchi
異文化交流・異文化コミュニケーションに興味があり、高校時代に韓国語の授業を選択し、2年間学ぶ。学生時代の海外旅行で現地の方ともっとコミュニケーション取りたいと感じ、卒業後多民族国家で多彩な文化を体験できるオーストラリアに1年間留学。
海外生活の中で、日本製品の質の高さや、サービスの細やかさ自信を持って誇れるものだと感じた。
留学を通して、まずはやってみるというマインドと、サポート力とホスピタリティを発揮できる仕事に就きたいと思うようになり、帰国後、日系企業の受付でホスピタリティ精神を磨く。そして、留学先での出会いをきっかけにキャニングへ入社。語学だけだはなく、英語ビジネススキルを得ることで別角度からアプローチができることに感動を覚える。
クライアントの想いを人財開発という形でサポートさせていただくことにとてもやりがいがある。多角的なサポートのスペシャリストを目指す。
ご要望に応じて、適切なソリューションを提案いたします。
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