ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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Q
英会話学校のレッスンと、キャニングのトレーニングの違いは?
A
キャニングが主眼を置くのは英会話ではありません。「英語でビジネスをするスキル」です。英語レベルの高い低いにかかわらず、その時点での英語力を最大限活かすためのコミュニケーションスキルの習得をはかります。ここで扱うのはビジネスに特化した英語のみ。英会話学校にありがちな「楽しみ」の追求ではなく「実践力アップ」を追求します。
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Q
トレーニングの進め方は?
A
ビジネスシナリオを用いてロールプレイを繰り返します。弊社コンサルタントは、ロールプレイにおける参加者の発言や仕草をつぶさ観察し、綿密なフィードバックを行います。その過程で参加者は、新たなコミュニケーションスキルや適切な表現を習得。ビジネスシナリオの難易度は、徐々に上がっていきます。
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Q
なぜ、実践的なトレーニングにこだわっているですか?
A
英語でのプレゼンテーションを学ぶなら、本番と同じく英語オンリーでなければ緊張感がありません。つまり「畳の上の水連」であっては効果半減です。あらゆるトレーニングは実践的であるべき。だからこそキャニングは受講者をコンフォートゾーンから追い出すことで、トレーニング効果を最大化します。
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Q
トレーナー/コンサルタントはどんな人たちですか?
A
コンサルタントの国籍は、イギリス、日本、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、フランス、インドなどさまざま。人材育成に対する情熱に溢れたコンサルタントばかりで、いずれも企業におけるビジネスのバックグラウンドがあります。MBAホルダーや、PhDを修めた者もいます。
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Q
トレーナー/コンサルタントの質を高めるための施策はありますか?
A
定期的にコンサルタント全員が参加するワークショップを実施し、より良いトレーニングやセッションを提供するために、それぞれの経験を共有しています。また、タレントデベロップメントマネージャーがコンサルタントのトレーニングを定期的に見学し、フィードバックをすることでトレーニングスキルの向上に努めております。
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Q
どのような参加者がいますか?
A
新入社員から、エグゼクティブまで、あらゆる層のビジネスパーソンにサービスを提供してきました。日本人だけでなく、外国人も参加されます。たとえば日本で働く外国人向けの異文化トレーニング「Working with Japanese Partners」には、海外からの赴任者が参加。これは日本の文化・習慣を知ってもらい、日本人とうまくコミュニケーションをはかるためのトレーニングで、参加者はもちろん外国人です。また、チームビルディングワークショップには様々な国の人々が参加されることもあります。
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Q
受講環境を教えてください。
A
対面式、オンライン方式でサービスを提供しています。オンライン式では、標準的にZoomを使用しておりますが、お客様の会社に合わせてマイクロソフトチームス等の使用も可能です。ビジネス英語のトレーニングは、オンライン式が主流になりましたが、終日のトレーニングやワークショップは対面方式でも開催しております。
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Q
日本以外でもトレーニングやコンサルティングはできますか
A
イギリス、日本の拠点からコンサルタントが伺ってサービスを提供しております。トレーニングの人数等にもよりもますが、オンラインでの提供も可能です。