導入事例

9カ月間の研修で、新入社員を一流のビジネスパーソンに。

日本ガイシ株式会社

2011年〜

人事部 人材開発グループ 主任

矢﨑直樹様(写真左)/ 奥野真由美様(写真右)

課題

英語が得意な新入社員に実践力を。

すでに高い英語力を持つ新入社員に、世界で通用するビジネスコミュニケーションスキルを身につけてほしかった。

利用後

新入社員の意識に大きな変化が。

ビジネスに欠かせないマインドが身についた。常に自身のスキルを磨き続ける学習習慣も養えた。

英語力だけではなく、実践的なコミュニケーションスキルを。

Q. キャニングとの付き合いは、いつ頃からスタートしましたか?

矢﨑様:2011年からです。当時の私たちは「グローバルに活躍できる社員の層を、いかに厚くするか」という課題を抱えていました。これを解決するために導入したのが「新入社員グローバルセミナー」です。

なかでもキャニングさんには、毎年100名近い新入社員のなかから上位6名のみが受講する「実践レベル」のトレーニングを提供していただいています。

 

奥野様:受講生は、すでに高水準の英語力を有していますが、ビジネスパーソンらしいコミュニケーションができるかというと話は別です。当トレーニングでは、英語力がすでにある受講生が自信を持って海外業務に取り組めるよう、ビジネスシーンにふさわしい言葉づかいや説得術、交渉術、ほかにもライティングやプレゼンテーションといった実践的なスキルを身につけていきます。

 

矢﨑様:英語で「何を」「どのように」伝えるかを主体的に考えるトレーニングなので、どんなに英語が堪能な受講生たちでも一日が終わればヘトヘトです。これを月に1回、9カ月間にわたって続けることで、海外の取引先とやり取りできるだけの力を磨いていきます。

自ら学ぶ姿勢が身につくのは、長期間の研修だからです。

Q. 月1回のペースで9カ月を費やす理由は?

矢﨑様:研修での学びを日常業務に応用し、さらにそのフィードバックを次の研修に生かすというサイクルを長期間繰り返すことで、学習内容の定着度が高まるからです。

 

意識的に英語と向き合う期間がこれだけ長いと、学習習慣も養われます。研修と研修との合間に課されるアサインメント(課題)をこなすだけでなく、受講生の多くは自主学習にも取り組んでいます。いわば研修は、一カ月間で学んだ成果を発表するアウトプットの場です。ここで講師や仲間たちから成長を認められれば、学びのモチベーションはさらに高まります。

 

奥野様:長期間にわたるトレーニングのため、モチベーション維持の工夫が必要。これについてはキャニングさんにも相談させていただきました。そこでご提案いただいたのが、英語オンリーでランチやコーヒーブレイクなどを楽しむイングリッシュイベントです。意欲を高める上で大きな役割を果たしています。「厳しさ」と「楽しさ」を両立する研修を形にできたのは、キャニングさんの提案力があってこそです。

グローバルなビジネスに欠かせない、マインドセットを。

Q. 研修を終えて、受講生にはどのような変化がありましたか?

矢﨑様:マインドが大きく変化しました。例えば、受講生のなかには英語は流暢でも、積極的に発言するのが苦手な人もいます。しかし、ビジネスにおいて自分が発言すべきタイミングで発言できないのは致命的です。

 

そこで、当トレーニングではロールプレイングを通じて「自分がその場にどんな貢献ができるか」を常に考える習慣をつけていきます。ここで培ったマインドは、彼らがビジネスパーソンとして世界へ挑む上で、欠かせない武器となるでしょう。

 

奥野様:実際に当コースの受講生の中には、早い時期から海外業務に関わる人もいます。研修中から、海外グループ会社の社員や海外のクライアントとやり取りを担った者もいました。研修が終わった翌年に海外出張を経験する者も少なくありません。卒業生には当コースでの学びを生かして活躍してもらいたいと思っています。

講師のクオリティが高いから、満足度も圧倒的です。

Q. 受講生の満足度はいかがですか?

奥野様:研修後に受講生が5段階で満足度を評価するのですが、実践コースの満足度の平均値は毎年4.7以上です。特に講師のクオリティを評価する声が目立ちます。これはキャニングの講師が、一流のビジネパーソンとしてのバックグラウンドを持っているからでしょう。実体験が元になっているので、ビジネスシーンにおけるアドバイスひとつをとっても説得力が違います。

 

矢﨑様:講師の質は、私たち運営側も高く評価しています。特に対応力の高さには感謝しています。受講生一人ひとりの個性を見極めて、それぞれにベストな指導をしてくれます。同じような教材を使っていても、講師によって学習効果に大きな差が出ることを実感しています。

Q. これからキャニングに期待することは?

矢﨑様:これまでのように講師のクオリティを維持していただきたいです。その上で、受講生からのフィードバックを踏まえて、細かなカスタマイズに応じ続けてもらえたらと思います。

 

奥野様:今後、学校教育のあり方等が変化していくなかで、新入社員のレベルも大きく変化していくはずです。グローバルなビジネス環境や、学習カリキュラムのトレンドも日進月歩でアップデートされていきます。そうした少し先の未来にフィットする研修を、キャニングさんと二人三脚で形にしていけたらと思っています。

導入事例 一覧

  • 日本ガイシ株式会社

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